- 日時
- 2023年11月11日(土曜日) 13:00〜18:00
- 参加費
- 無料
- 場所
- LINEヤフーコミュニケーションズ カフェスペース
- 会場定員
- 100名
- ライブ配信
- YouTubeにて通常版・情報保障版同時配信
- 参加登録
- connpassで事前受付
- セッション
- 4セッション + 2スポンサーセッション / シングルトラック
- 主催
- アクセシビリティカンファレンス福岡実行委員会
高知在住のフリーランスデザイナー。大学卒業後、桑沢デザイン研究所夜間部に学ぶ。東京、高知のデザイン事務所を経て、2016年に独立。印刷物とウェブのデザインを手がける。majima DESIGNの屋号で、「個々の良さが発揮される風通しの良い世界」にデザインで貢献することを目指している。こぶたのうたちゃんと暮らしている。
著書『見えにくい、読みにくい「困った!」を解決するデザイン』(2022年/マイナビ出版)
セッション1 伝わるを拡張するアクセシビリティ
多摩美術大学で建築を学んだのち、東京芸術大学大学院にてメディア映像を研究。2018年デザイン制作会社にてアートディレクター、UI/UXデザイナー、空間デザイナーとして活動。
2020年独立。フリーランスとして活動。同年、二級建築士資格を取得。
2021年株式会社方角設立。「障害のある社会をデザインで変える」をミッションに、インクルーシブデザインの制作やサービス展開を行っている。
セッション3 違う人生を生きる人と一緒に働くということ
2012年よりWebデザインスタジオQlioを設立しフリーランスとしてWebサイト制作の仕事をはじめる。Webサイトの企画戦略からデザイン、コーディングまでWebサイト制作全般を主な業務内容として活動。その後、Webサイト制作の学習コンテンツCreatorQuestというWebサイトを公開したり、Webクリエイターを養成するオンラインサロンShibajukuを立ち上げて運営を行っている。また、専門学校にて夜間のWebデザイン学科の非常勤講師としても活動している。
著書『武器になるHTML』
freee株式会社 デザインマネージャー
製品を通じた多様な働き方の実現を目指し、2017年にfreee株式会社に入社。デザインチームのマネジメントおよびアクセシビリティ普及啓発を行う。ほか、Ubie、STUDIO、CULUMU、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトのアクセシビリティ改善をサポート。ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)委員、人間中心設計推進機構(HCD-Net)評議委員。著書(共著)に『Webアプリケーションアクセシビリティ』など。
1977年3月東京生まれ。2003年からウェブアクセシビリティの分野で仕事を始める。
2021年7月、デジタル庁発足直前の内閣官房IT総合戦略室へアクセシビリティアナリストとして入庁。以来デジタル庁が所管するウェブサイトやアプリなどのアクセシビリティ改善に従事するとともに、庁内外への普及啓発にも取り組んでいる。
先天性の視覚障害があり全盲。
セッション4 デジタル庁でのアクセシビリティへの取り組み ―誰一人取り残されない、人にやさしいデジタル化をの実現に向けて―
一般受付メールアドレス: fukuokaa11yconf@googlegroups.com