- 日時
- 2025年12月6日(土曜日) 13:00〜18:00
- 参加費
- 無料
- 場所
- 警固神社社務所ビル
- 会場定員
- 170名
- ライブ配信
- YouTubeにて通常版・情報保障版同時配信
- 参加登録
- connpassで事前受付
- セッション
- 4セッション + 2スポンサーセッション / シングルトラック
- 主催
- アクセシビリティカンファレンス福岡実行委員会

2020年4月から、障害者専門のクラウドソーシングサービス「サニーバンク」で主にアクセシビリティ案件を担当。障害当事者ユーザーの意見を取り入れて製品やサービス等のアクセシビリティやユーザビリティを向上したいクライアント様、さまざまなユーザー、アドバイザーをつなぐコーディネーター。 育児日記や趣味で撮った写真を掲載するウェブサイトを始めたことでWeb標準に出会う。その後、県の消費生活センターに非常勤職員として勤務するようになり、趣味でウェブサイトをやっていたことから消費生活センターのホームページを担当するようになる。以後、市の消費生活センター、国の広報相談窓口の非常勤職員を経て、2018年4月から2020年3月まで福岡市広報課ウェブアクセシビリティ担当非常勤職員として勤務。 ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)招聘専門家。
セッション1 アクセシビリティでつながるせかい

カナダ・トロント出身で、高校時代に日本に興味を持つ。障害があっても夢をあきらめず、2007年に来日して東京に移住し、2016年には日本国籍を取得。日本各地を旅して観光地のバリアフリー状況を調査し、自身のウェブサイト「Accessible Japan(アクセシブル・ジャパン)」で情報を発信している。障害のある人たちが、愛する日本を訪れるきっかけになることを願って活動を続けている。 国道交通省 移動等円滑化促進方針策定協議委員会の委員を務めるほか、観光庁 ユニバーサルツーリズム促進事業審査・評価委員会委員やJapan Travel Awardsの審査員としても活躍する。また、地域のアクセシビリティ委員会にも参加し、江戸川区からの推薦で東京オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーにも選ばれた。さらに、バリアフリー旅行のコミュニティ「tabifolk(タビフォーク)」も設立した。
セッション2 最強のおもてなし
福岡生まれ・福岡在住のアクセシビリティエンジニア。福岡の制作会社でウェブデザイナー・フロントエンドエンジニア・ディレクターの経験を経て、2020年にフリーランスへ。2017年からウェブアクセシビリティの勉強や啓蒙活動を始め、現在は「マサカリを構えず旗を振る」をモットーに、アクセシビリティチェックや業務委託としてアクセシビリティ推進のサポートを行っている。
一般社団法人アクセシビリティカンファレンス福岡
一般受付メールアドレス: fukuokaa11yconf@googlegroups.com
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