アクセシビリティカンファレンス福岡

2024年11月30日(土曜日)

警固神社社務所ビル + YouTube

つぎはどうする

この一年で、わたしたちは仲間とともにアクセシビリティに向き合い、取り組み始めていることを確認できました。

さて、そうしたら、つぎは周りを見渡すのではなく、前を見たくなります。 取り組み始めた実感をもとに、もっと価値を、結果を、掴みに行きたくなります。

今のままじゃいられない。どう動けばいいだろう、何をするべきだろう、どんな方法があるだろう。

「つぎはどうする」という問いは、わたしたち全員にとっての挑戦です。福岡から、未来への橋をかけます。

日時
2024年11月30日(土曜日) 13:00〜18:00
参加費
無料
場所
警固神社社務所ビル
会場定員
170名
ライブ配信
YouTubeにて通常版・情報保障版同時配信
セッション
4セッション + 2スポンサーセッション / シングルトラック
主催
アクセシビリティカンファレンス福岡実行委員会
写真: 田中みゆき

キュレーター、プロデューサー。「障害は世界を捉え直す視点」をテーマにカテゴリーにとらわれないプロジェクトを企画。表現の見方や捉え方を障害のある人たち含む鑑賞者とともに再考する。近年の仕事に、映画『ナイトクルージング』(2019年)、21_21 DESIGN SIGHT企画展「ルール?展」(2021年)共同ディレクション、展覧会「語りの複数性」(東京都渋谷公園通りギャラリー、2021年)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(KAAT神奈川芸術劇場ほか、2017年〜)、『オーディオゲームセンター』(2017年〜)など。2022年ニューヨーク大学障害学センター客員研究員。美術評論家連盟会員。2024年7月に初の単著『誰のためのアクセシビリティ? 障害のある人の経験と文化から考える』を出版。共著に『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(フィルムアート社)がある。

セッション1 準備中

写真: 坂巻舞羽

幼少期にホームページ制作を嗜んだことをきっかけに、2014年マークアップエンジニアとしてキャリアをスタート。フロントエンドエンジニアとして数社でウェブサイトやウェブアプリケーションの開発に携わる。ウェブ標準に準拠した開発を重要視し、社外コミュニティで関連文書の勉強会などを主催。2023年、SmartHRに入社し、アクセシビリティスペシャリストとしてプロダクトのアクセシビリティ向上推進を担当。

セッション2 アクセシビリティをあたりまえにするまで

写真: 小谷野崇司

1996年ニューヨークの音楽情報サイトSonicNetにおいてデジタルガレージ社と共同でSonicNet Japanの立ち上げと運営を行う。チベタンフリーダムコンサートやFuji Rock Festivalなど大規模コンサートのライブ配信に携わる。03年に帰国しNHKエンタープライズに入社。冬のソナタのウェブサイト構築や大河ドラマや朝ドラのデジタルコンテンツ制作に携わる。東京オリンピック・パラリンピックではウェブサイト制作統括を努めた。この時に手話CGの運用にも携わり、現在はそれを進化させたKIKIの開発に取り組んでいる。

セッション3 手話CG KIKIが繰り広げるインクルーシブ社会の実現

写真: 野田純生

アルファサード株式会社創業者 技術担当取締役。ウェブアクセシビリティチェックツール開発者。2017年から「やさしい日本語」言い換えエンジンの開発に取り組み、サービス名「伝えるウェブ」として提供。 2024年4月より株式会社朝日新聞社 技術顧問に就任。朝日新聞デジタルをはじめとしたデジタルメディアのウェブアクセシビリティ向上、やさしい日本語の普及に取り組む予定。

セッション4 選挙のアクセシビリティ

ゆうてん
実行委員長
株式会社ディーゼロ
  • ゆうてんのX
  • ゆうてんのFacebook
  • ゆうてんのGitHub
安立沙耶佳(Angela)
実行委員
株式会社ヌーラボ
  • 安立沙耶佳 (Angela)のX
  • 安立沙耶佳 (Angela)のFacebook
中村祐貴子(サチコ/misty)
実行委員
カラビナテクノロジー株式会社
  • 中村祐貴子(サチコ/misty)のX
夛田武広
実行委員
株式会社Fusic
  • 夛田 武広のX
  • 夛田 武広のGitHub

一般受付メールアドレス: fukuokaa11yconf@googlegroups.com

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